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iPhoneアプリ「GarageBand」でギター演奏♪II
iPhoneアプリ「GarageBand」 (その他の記事はこちら)
Autoplay ~ リアルタイム入力
「Autoplay」という便利な機能をご紹介します。
ギターの画面を表示した状態で、
右上のつまみをタップすると「Autoplay」が出現します。
初期設定はOFFになっているので、1~4のいずれかに合わせます。
コードをタップすると、自動で演奏されます。
KEYBOARDもコード演奏画面から同様にAutoplayが出来るので、
試してみると面白いと思います。
その他の機能も見ていきましょう。
右上のスパナをタップすると、
・テンポ
・拍子
・キー
などが設定できます。
キーの下の「コードを編集」で、
「Em、Am、Dm、G、C、F、B♭、Bdim」
のコードを一つ一つ変更することが出来ます。
最後にリアルタイム入力をやってみましょう。
赤い丸をタップすると、
4分の4拍子であればメトロノームが4回鳴ってから録音が開始されます。
プレイヤーになったつもりで、リズムに合わせて演奏してみましょう♪
どんな感じに入力されたか確認してみましょう。
少しずれていますが、綺麗に録れました。
大きくずれてしまっても、後から自由にタイミング調整できるので安心して演奏出来ます。
ギターのコードをリアルタイム入力すると、
実際に弾いているかのように、6つの弦の音が微妙にずれて入力されます。
きっちり頭を合わせて和音を作ったときより、リアルに聴こえます。
頭を合わせた和音とずらした和音を作って、
聴き比べてみても面白いと思います。